かれいどすぽっと
かれいどすぽっと。
万華鏡で覗いた世界って、誰でも感動を覚えたことでしょう。
プロの作られた万華鏡は、本当に別世界。
でも、屋台で売られていたような「ちゃち」な万華鏡でも、
思わぬ世界が広がっていたりして、
本当に日頃気がつかないことがすぐそこに隠れていたりするんだなぁと
実感させられるものです。
そんな世界を、少しでも長く楽しめるようにと、
プログラム作者の視点から思いついたのが「かれいどすぽっと」です。
万華鏡をモチーフにしたプログラムを、テクノポリスの別冊として創刊された
プログラム・ポシェットという雑誌に掲載されたことがありました。
う?ん、もう20年(あ、年齢がばれてしまう...)近く前の話になりますか...。
# ですので、この作品を見て「○○のパクリだ!」と思われた方、それは十中八九間違いです。
当時、「1画面プログラム」というジャンルがありまして。
80 x 25 の画面に収まるソース(2KB!!)で、どこまでのことができるかを競うものでした。
確か、このモチーフになった「万華鏡(というタイトルだったような...)」も、
1画面プログラムとして投稿したという記憶があります。
で、つい最近、これと同じような主旨のプログラムコンテストが存在することを知りました。
それは、HSPプログラムコンテスト の ショートブログラム部門 です。
4096バイト以下 と、当時の2倍近い容量ではありますが、
そのコンセプトには共通のものを感じます。
当時、1画面プログラマーとして「ブイブイ」言わしていた私としましては、
焼きぼっくいに火が着いたというか(この表現、日本語として正しくありません)
燃え上がるものがありまして...。
「これは参加しないわけにはいかない」...と。
んで、思いついたのが「かれいどすぽっと(みに)」でした。
ARIA_Clock, おいといてぇ, うごいてかん, かれいどすぽっと...
これらは、すべて、「お手持ちの画像で遊べるシリーズ」として
作ってきました。(あ、このテーマについても後日話せるかも)
ところが、かれいどすぽっと(みに)は、ちょっと脱線したように見えるのは、
こういう理由があったからなのでした。
さて、2006/08/01 から始まる HSPプログラムコンテスト 2006、
どうなりますことやら...。
わくわくドキドキ...。
投稿した作品が採用されるかどうかに一喜一憂していた頃の感覚が
再び味わえてとっても嬉しいです。
万華鏡で覗いた世界って、誰でも感動を覚えたことでしょう。
プロの作られた万華鏡は、本当に別世界。
でも、屋台で売られていたような「ちゃち」な万華鏡でも、
思わぬ世界が広がっていたりして、
本当に日頃気がつかないことがすぐそこに隠れていたりするんだなぁと
実感させられるものです。
そんな世界を、少しでも長く楽しめるようにと、
プログラム作者の視点から思いついたのが「かれいどすぽっと」です。
万華鏡をモチーフにしたプログラムを、テクノポリスの別冊として創刊された
プログラム・ポシェットという雑誌に掲載されたことがありました。
う?ん、もう20年(あ、年齢がばれてしまう...)近く前の話になりますか...。
# ですので、この作品を見て「○○のパクリだ!」と思われた方、それは十中八九間違いです。
当時、「1画面プログラム」というジャンルがありまして。
80 x 25 の画面に収まるソース(2KB!!)で、どこまでのことができるかを競うものでした。
確か、このモチーフになった「万華鏡(というタイトルだったような...)」も、
1画面プログラムとして投稿したという記憶があります。
で、つい最近、これと同じような主旨のプログラムコンテストが存在することを知りました。
それは、HSPプログラムコンテスト の ショートブログラム部門 です。
4096バイト以下 と、当時の2倍近い容量ではありますが、
そのコンセプトには共通のものを感じます。
当時、1画面プログラマーとして「ブイブイ」言わしていた私としましては、
焼きぼっくいに火が着いたというか(この表現、日本語として正しくありません)
燃え上がるものがありまして...。
「これは参加しないわけにはいかない」...と。
んで、思いついたのが「かれいどすぽっと(みに)」でした。
ARIA_Clock, おいといてぇ, うごいてかん, かれいどすぽっと...
これらは、すべて、「お手持ちの画像で遊べるシリーズ」として
作ってきました。(あ、このテーマについても後日話せるかも)
ところが、かれいどすぽっと(みに)は、ちょっと脱線したように見えるのは、
こういう理由があったからなのでした。
さて、2006/08/01 から始まる HSPプログラムコンテスト 2006、
どうなりますことやら...。
わくわくドキドキ...。
投稿した作品が採用されるかどうかに一喜一憂していた頃の感覚が
再び味わえてとっても嬉しいです。
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